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暮らしの中に対話を(あはひ)
みなさんは「オープンダイアローグ」という言葉を聞いたことがありますか?
オープンダイアローグとは、1980年代、フィンランドのある病院で始まった、統合失調症に対する治療方法。対話でのアプローチで、「開かれた対話」と訳されます。精神面に困難を抱えている人の8割が回復したデータもあり、学校・職場・自治体・家庭などで「対話の場」が開かれ、大きな効果をあげています。
扶桑町でもオープンダイアローグを参考にし、暮らしの中に対話を生み出す活動を始めているのは、新団体の「あはひ(あわい)」さん。
現在は、一般の方に参加していただくための準備として、スタッフや協力者の方々と勉強会や実践をする経験を積んでいます。
次回は「オープンダイアローグ対話実践のガイドライン」を音読後に話し合い、その後、リフレクティング・ワークを行う予定です。
日時
6月19日(月)
13:30〜15:30
場所
国登録有形文化財 川田家住宅
(扶桑町南山名前ノ前49)
※前野公民館北側、竹やぶが目印の古民家
対話を続けて行く中で、何か変化が起こるかもしれない。そうした対話の場を作ることで、悩みを抱える人のココロを少しでも軽くしていきたい、そんな想いから始まりました。守秘義務も徹底し、1人1人が安心安全に、大事にされていると感じられるよう配慮もされています。
活動の詳細が知りたい方はぷらねっと扶桑まで、お気軽にお問い合わせください。
ぷらねっと扶桑
TEL/FAX 0587-75-3082
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